葉書ABの利用イメージ   アドレスブックからドラッグするだけで簡単に宛名印刷

[11/14] v1.3.1にバージョンアップしました。
詳しい修正内容はこちら…


概要説明 ダウンロード 328KB 開発スケジュール BBS FAQ

改訂履歴

2004年11月14日 Version 1.3.1(v44)

 以下の機能を追加しました。

  • 敬称のユーザー定義を可能にしました。

 以下のバグに対応しました。

  • 住所未入力のカードをドロップした時に、vCardフォーマットが3.0ではない旨のメッセージが出てしまう。
  • 雛形を編集して再度プレビューモードに戻った時キーボード操作を受け付けなくなる。

2004年11月7日 Version 1.3(v42)

 以下の機能を追加しました。

  • 封筒などの葉書以外のサイズをサポート。サイズを指定して雛形を作成する機能を追加しました。
  • 雛形に住所ラベル、連名ラベル、敬称指定などの属性を保存する様にしました。
  • 郵便番号に枠印刷、郵便番号マーク印刷機能を追加。
  • 都道府県名を住所に含めるか選択可能にしました。

 以下のバグに対応しました。

  • 雛形の配置情報、印字範囲で値を変更していないのに変更確認ダイアログを表示する
  • 住所ラベルのカスタム設定が一覧表示されない。

2004年7月30日 Version 1.2.1(v34)

 以下のバグに対応しました。

  • 英語環境では起動に失敗する。

2004年7月25日 Version 1.2(v33)

 以下の機能を追加しました。

  • Mac OS X 10.2に対応。WebKitを使用するためSafariのインストールが必要です。10.2.7以降は標準でSafariはインストールされています。
  • 連名の敬称を個別に指定可能にする。
  • 雛形作成機能に差出人会社名を追加する。
  • アドレスブックを起動または前面に持ち上げるためのメニュー項目を追加。ツールバーにも登録が可能です。
  • vCardフォーマットが3.0でない物がドロップされた場合その旨を警告する。
  • 宛名の名前、会社名の敬称として「敬称無し」を追加。

 以下のバグに対応しました。

  • 宛名の連名を印刷した場合、宛名の住所に含まれる数字の印字位置が微妙に左右にずれる。
  • 情報パネルで差出人の住所ラベルを切り替えても差出人住所が切り替わらない。
  • 住所が複数行の場合、名前との間隔が狭く成り過ぎて見苦しい。

2004年7月9日 Version 1.1.1(v22)

 バグ修正のアップデート。以下の項目に対応しました。

  • 会社名の敬称が情報パネルで変更出来ない。
  • 会社用(所属名+姓名)の雛形で所属名が無い時に不正なレイアウト結果に成ってしまう。
  • 姓名の名だけが入力されいない場合に不正なレイアウト結果に成ってしまう。
  • 雛形にメールアドレスが含まれていなくても情報パネルにてメールアドレスについての変更を受け付けている。
  • 敬称を情報パネルで切り替えた時フォントサイズがリセットされず小さいフォントで表示される場合がある。

 また、雛形の追加方法を説明した「雛形の新機能説明」を添付しました。

2004年7月5日 Version 1.1(v20)

 以下の機能を追加しました。

  • 法人用のフォーマットを追加する。
  • 差出人にも連名を追加する。
  • 横書きのフォーマットを追加する。
  • 差出人の表示切り替えを名前、住所、メール個別に指定できる様にする。
  • 差出人のメールアドレスをフォーマットに追加する。
  • 雛形をユーザー定義のレイアウトで作成可能にする。
  • 敬称に個人に「先生」、法人に「御一同様」を追加する。
  • アドレスブックで敬称が指定された場合は優先して使用する。

 今回の機能追加の多くは雛形のユーザー定義を可能にした事により実現しています。この機能追加を使ったサンプルとして新しい雛形を3種類追加してあります。雛形追加の方法をドキュメントにすべきですが、残念ながらまだ出来ていません。大部分は直感的に利用可能かと思いますので試してみて下さい。

2004年5月17日 Version 1.0.1(v16)

 主にバグ修正のアップデート。以下の項目に対応しました。

  • 番地の文字列が長過ぎて1行に収まらない場合処理不能に陥る。
  • 住所に3桁までの数字がある場合は常に横組みになる仕様ですが、フォント、フォントサイズによっては縦組みに文字組みされてしまう。
  • カードを切り替える時メモリーリークがある。
  • 宛名の名前がある程度以上長いと敬称との間隔が不自然に小さくなってしまうので見苦しい。より自然な間隔に成る様調整する必要がある。

2004年5月11日 Version 1.0(v14)

 最初の公開版。